3月最後のイベントは
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それでもやっぱり子どもは森で!
ふくしま・ひろしま森のようちえんのお話し会
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福島市にある「青空保育たけの子」。
東日本大震災や原発事故後の福島で暮らしながら自然の中での子育てを続けるため、毎日山形県米沢市までマイクロバスで園児を送迎して森のようちえんの活動をしています。
一方、広島にも自然の中で子育てをする森のようちえんがあります。
ふくしま・ひろしま。自然の中で子どもを育てること、自然にまみれて遊ぶからこそ子どもの中に育まれるものを考える2時間です。
◆日時
2017年3月29日(水)
13時~15時(開場12時30分)
◆場所
広島市総合福祉センター ホールB
(広島市南区松原町5-1 BIGFRONTひろしま5階)
※車で起こしの方は近隣有料駐車場をご利用ください
◆プログラム
①基調講演
辺見妙子さん(NPO法人 青空保育たけの子)
②シンポジウム
パネリスト
辺見妙子さん(同上)
石井千穂さん(森のようちえん まめとっこ)
③交流会(希望の方のみ 16時30分まで)
◆参加費
無料
申し込み不要・子ども同伴可
≪辺見妙子さんプロフィール≫
自然の中で五感を磨き、その子らしさを見守り、子どもも大人も共に成長することを目的とし、「子どもたちと自然の中で思う存分遊びたい」と、従来のカリキュラムに囚われない保育を目指し、2009年4月に福島県福島市で仲間と共に「青空保育たけの子」を創立。
2011年3月11日、震災による原発事故の影響により福島での野外活動をあきらめ、同年10月より50キロ離れた山形県米沢市に片道1時間かけて子どもたちを連れ毎日通って活動を続けている。
現在は月極め保育の他に、森のムッレ教室、食農教室、冒険遊び場、交流事業も行っている。
◆主催
ひろしま避難者の会「アスチカ」
◆共催
森のようちえん まめとっこ
◆協力
poco a poco ~あったか未来をつくる会~ from hiroshima
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お問い合わせ
082-962-8124
hiroshima.hinan@gmail.com
(アスチカ)
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福島県ふるさとふくしま交流・相談支援事業(県外避難者支援事業)
明日であの3月11日から丸6年ですね。
福島にお住いの方をお招きしてお話を伺う機会を設けます。
広島の方にも被災地の様子を知る一つの機会として足を運んでいただけるとうれしいです。
【ふくしまのおはなし トホホ福島日記のそれから】
2012年1月~2013年3月まで中国新聞に連載され、原発事故後の福島での暮らし、気持ち、考察をマンガとエッセーで伝えた「トホホ福島日記」の作者・赤城修司さんは原発事故後の福島市を独特の切り口で写真に撮り、詩的なキャプションを添えてTwitterで発信、注目を集めました。「トホホ福島日記」から4年。今回は、連載終了のその後、赤城さんが福島でどのように暮らし、何を見て、それをどう感じているのかをお話しいただきます。
日時 3月26日(日)13:30~16:00(開場13:00)
※託児あり
場所 広島市総合福祉センター ホールB
http://shakyo-hiroshima.jp/sub/access.html
参加費 無料
参加申込 要(3/24まで)
※お名前、年代、お住い(広島市内or市外)、電話番号(複数で申し込まれる場合は代表の方)、託児の有無をお知らせください。
お問い合わせ・申し込み ひろしま避難者の会「アスチカ」
TEL 082-962-8124
mail hiroshima.hinan@gmail.com