ご協力のお願いの記事一覧です。
こんにちは。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、「たねまく広場」の開所日をさらに縮小することにいたしました。
「人と会わない」が一番の防御ということで寂しい気持ちにもなりますが、警戒レベルが早く引き下げられるように今は辛抱の時ですね。
よろしくお願いいたします。
【4/10更新】4月後半開所日変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染症への警戒を継続します。
開所日は下に掲載するカレンダーをご覧ください。
(今後の感染拡大の状況次第ではさらに開所日の変更がある可能性もあります。)
人の移動も多い時期です。
自分が感染していることをイメージして感染を広げないための行動をとると、自分自身も身近な人もを守ることにつながると言われていますね。
皆さま、どうぞお気をつけてお過ごしください。
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こんにちは。
さて、新年度になって早々ですが、アスチカの運営する「たねまく広場」は
新型コロナウイルス感染症拡大への警戒とその拡大防止のために4月も開所日を縮小します。
「たねまく広場」にお越しになる際は、開所日をご確認の上ご来場ください。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため「たねまく広場」ご利用の際は以下のことにご協力ください
・風邪症状のある方は来場をお控えください。
・来場前に検温の上、発熱がないことをお確かめください。
・マスクの着用・手指のアルコール消毒をお願いいたします。
※当面、4月前半の開所日を縮小しておりますが、新型コロナウイルス感染の広がりの動向次第では後半も開所日を縮小する可能性もございます。
本当だったら、なんとなく気持ちが明るくなる春なのに、
毎日毎日、新型コロナウイルス感染症関連のニュースばかりで気持ちも沈みがちですが、もうひと頑張りして、感染拡大を早く収めたいですね。
ふくしま大交流会inひろしま2019(1月)
ふくしまで生活されている被災者の現状を聴く会
福島県では、東日本大震災や原発事故後の避難生活を県内の避難所や県外で送られた被災者が南相馬市のふるさとに帰還されています。
また今なお、ふるさとを離れて生活を送られている被災者の方々もおられます。
「現在の生活状況や現在に至るまでの心の葛藤」・「ふるさとに向けられる夢や希望」などを、広島で生活を送る避難者との交流を通してお互いが建設的な意見が出し合える出会いの場を企画し実施いたしました。
「ふくしまの方々からお話を聴く会」と、交流会である「ふくしま大交流会inひろしま」の2部構成になっています。
ご参加は自由です。一人でも多くの皆さまが参加され交流を深められる事を願っています。
ふくしまの方々からお話を聴く会
日 時 平成31年1月25日(金曜日)18:00~20:00
内 容 ふくしま被災者4名の方に避難生活の今までの経緯・今後の課題お話いただきます
参加費 無料(申込み不要・子ども同伴可です)
場 所 クリエイターズ ヴィレッジ https://goo.gl/maps/HU7LPdvh1kB2
広島市中区大手町3-2-19 パーソンライフビル5階
ふくしま大交流会inひろしま(交流会)
日 時 平成31年1月27日(日曜日)14:00~16:00
内 容 来広者を囲んでの交流会
参加費 無料(申込み不要・子ども同伴可です)
場 所 クリエイターズ ヴィレッジ https://goo.gl/maps/HU7LPdvh1kB2
広島市中区大手町3-2-19 パーソンライフビル5階
主 催:ひろしま避難者の会「アスチカ」
共 催:南相馬ボラバス応援隊
協 力:ひろしま福島県人会
アスチカを応援してくださっているみなさまへ
西日本豪雨災害に際し、小口支援物資を受付し、
先月も日本各地からタオルや生活雑貨などたくさんの支援物資を届けていただきました。
発災からまもなく4カ月となり、支援の形も変わってきています。
つきましては、10月31日をもちまして、小口支援物資の受付を終了いたしました。
たくさんの物資を届けてくださったみなさま、ありがとうございました。
心より御礼申しあげます。
お預かりした物資は引き続き必要とされる方へ届けてまいります。
2018年10月31日をもしまして
小口支援物資受付は終了いたしました。
たくさんの皆様のご厚意に心より感謝申し上げます。
アスチカ スタッフ一同
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アスチカは「西日本豪雨災害 小口支援物資受付窓口」 となります。
この度の豪雨災害において、微力ながらお手伝いをしたく、アスチカで出来る支援の形を考えました。
アスチカでは、なかなか行政では受け付けられていない個人の小口の支援物資を受け付けます。
皆さまから寄せていただいた物資は、こちらで仕分けをし、社会福祉協議会や災害ボランティアセンターを通して、被災地の必要とされるところへお届けしていきます。
被災されていてもご自宅で過ごされている方もおり、物資が行き届いてないところも多々あります。
また、病気やアレルギーなどで、制限されたものしか食べられない方もいらっしゃいます。(アレルギー対応食品歓迎!)
そのような、きめ細やかな対応が必要とされるところで活用されることになる予定です。
「物資を送りたいけどどうしたら、いいの?」と、思っている皆さま、アスチカの「西日本豪雨災害 小口支援物資受付窓口」をご利用ください。
少しでも皆さまの善意を被災者の方にお届けしていこうと思います。
♦被災された方に皆さまの善意がよりよく届くよう、少しお約束事を決めさせていただきした。
・生鮮食品は避けてください。
・衣類は新品、もしくは新品同等のものでお願いします。(下着は新品のみ)
・電化製品、生活用品などは必ずしも新品である必要はありませんが、「まだ使えるもの」ではなく「これなら使いたい」と思えるかを基準に判断をお願いします。
・タオル類は使い古しもOK
※送る内容に迷われたときは、アスチカ事務局までお問い合わせください。
◆受付方法
直接持ち込んでいただくか、宅配便で送ってください
【送り先】 〒733-0003 広島市西区三篠町2-15-5
ひろしま避難者の会「アスチカ」
西日本豪雨災害 小口支援物資受付窓口
TEL 082-962-8124
【受付日時】 月・火・水・金 10:00~16:00
*なお、8/11(土)~8/17(金)まではお盆やすみを頂戴します。
その期間の受付はできませんので発送時期の調整をお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
あと2週間ほどで東日本大震災から丸4年になる3月11日がやってきます。
3月11日、アスチカで何か催しをされますか?とのお尋ねをいただくことがありますが、
アスチカでそのような予定はありません。
当日はアスチカは「たねまく広場」も含めお休みをいただきます。
この日はアスチカのスタッフも一被災者として、それぞれに思う過ごし方をさせていただければと思います。
でも、何もしないのか…と言われれば、そういうわけでもなく。。。
アスチカは「3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い2015広島実行委員会」に参加しています。
この実行委員会では3月11日に平和公園の親水公園でイベントを行います。
地震の起こった午後2時46分にはお近くの方と手をつなぎ、黙祷を呼び掛けます。
夕方5時半からはキャンドルで3・11を描き、追悼のイベントを行います。
当日、何か参加できるイベントをお探しの方は、足をお運びください。
さて、このイベントで使うキャンドルは、3.11への祈りや思いのメッセージを書いたキャンドルシェードを付けて灯されます。
このキャンドルシェードに、みなさんのメッセージを書きませんか?
言葉でもイラストでも構いません。
「コミュニティースペースたねまく広場」にシェードやペンなどご用意しているので、ぜひメッセージをお寄せください。
3月11日に使わせていただきます。
ご参加・ご参加お待ちしております。
パブリックコメントの募集期間が延長になりました。 ⇒ ☆
募集締め切り 9月23日(月)
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こんにちは。
会員である避難者の生活の悩みを聞き、これがきちんと実行されればたくさんの人が救われる!と考え、6月にアスチカでも勉強会をした原発事故子ども・被災者支援法」。
8月30日に基本方針の案が出されました。
「子ども・被災者支援法」「基本方針」で検索すると、様々な参考になるサイトが見つかります。
当事者の意見を吸い上げたうえで基本方針が出されるんじゃなかったの?
パブコメの期間2週間は短いんじゃないの?
被災地にとどまる、避難する、帰還する…どんな選択をしてもそれを尊重し、生活をサポートするんじゃなかったの?
さまざまな意見が聞こえます。
残念ながら、当事者の声が十分に反映されているとは感じられない…と私たちは思っています。
9月13日までこの基本方針に関しパブリックコメントが募集されています。
この基本方針への意見を伝えられるのは今のところこのパブコメしかありません。
パブリックコメントはどなたでも出すことができます。
一人でも多くの意見が届けられ、より当事者の生活が支えられるものになるような、支援してくださる方が支援しやすくなるような基本方針となるよう、ご協力いただけると嬉しく思います。
<参考>
・原発事故子ども・被災者支援法の条文
・復興庁の示した基本方針(案)
・パブリックコメントの実施要領(復興庁作成)
【アスチカ パブコメ 文例】
◆当事者の声を反映した基本方針を作ってください。
(理由)「原発事故子ども・被災者支援法」の第5条第3項に「政府は、基本方針を策定しようとするときは、あらかじめ、その内容に東京電力原子力事故の影響を受けた地域の住民、当該地域から避難している者等の意見を反映させるために必要な措置を講ずるものとする。」とあります。基本方針を策定する前提として当事者の意見を吸い上げることが定められていますが、それを講じずに基本方針の案が発表されたことは大変残念です。パブリックコメントは示された案に対し全国民から意見を聞くことであり、第5条第3項で定められていること同じことではないと考えます。各地で公聴会やヒアリングの場を設け、まずは当事者が必要としていることをきちんと把握した上で基本方針の内容を見直してください。そして、再度パブリックコメントを募集してください。
◆パブリックコメントの期間を延長してください。
(理由)基本方針の案を策定する前のヒアリング等がなかった私たちには、現在、パブリックコメントで意見を伝える事しかできません。しかし、基本方針の案が発表された翌日から2週間というパブリックコメントの募集のやり方では、周知期間も少なく、法律に関して馴染みのない私たちに基本方針内容を理解して意見をまとめるための時間が少なすぎます。パブリックコメントの募集期間の延長をしてください。そして、特に当事者に対して、基本方針案が出たこと、パブリックコメントを募集していることの周知のための広報活動に国に取り組んでいただきたいと考えます。
◆支援対象地域を広げてください。
(理由)「原発事故子ども・被災者支援法」第1条にも「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故(以下「東京電力原子力事故」という。)により放出された放射性物質が広く拡散していること」とあります。放射性物質の拡散状況をみれば、その被害、影響は福島県に留まるものではありません。被害影響が出ている地域を広く支援対象地域、その中でも特に放射線量の高いところを重点支援地域と定めるなどし、「原発事故子ども・被災者支援法」第1条にある「一定の基準以上の放射線量が計測される地域に居住し、又は居住していた者及び政府による避難に係る指示により避難を余儀なくされている者並びにこれらの者に準ずる者」すべてが支援を受けられるよう支援対象地域を小さくしないでください。
◆区域外避難者、県外避難者の支援を充実させてください。
(理由)「原発事故子ども・被災者支援法」は避難元に留まる、避難する、帰還する、どのような選択をしても同じように生活できるよう国が支援をすることが定められています。同法の基本方針であるものはその理念を反映したものであるべきです。しかし、示された基本方針の案は留まる人、帰還する人への支援に対し、区域外避難者、県外避難者へのサポートが極端に少ないように見受けられます。原発事故がなければ住む場所を変えることはなかった区域外避難者、県外避難者の生活にも支援の充実を願います。具体的には…(以下、それぞれの生活において不便のあるところ、支援の欲しいことを書いてください。)
「空き家があるんです。避難者の方に住んでもらえれば…。」
3月、4月に立て続けにこのようなお話が舞い込みました。
それは、例えばこんな思いから、お申し出いただきました。
「ずっと空き家にしている。時々、風通しなどはしているけれど、誰も住まないと家は傷んでいくばかり。それならばいっそ、避難者の方に住んでいただきたい。両親はかつて東北に住んでいたこともあり、避難者の方に使ってもらえるならきっと両親の気持ちに沿えると思う。」
こういうお話は、私たちにはとても有難いお話です。
現在、避難者は避難元・避難時期などによって住宅支援が受けられる人もいれば、受けられない人もいます。
また、支援があったとしても、それがいつまで続くかわからない中で今後の生活をどうすべきかを考えながら過ごしている方も少なくありません。
この年度替わりに避難元へ帰られた方もいます。しかし残る避難者の中には、すでに移住を決めている方もいれば、今も帰るか帰らないか迷っている方もいます。いずれは帰ろうと思っているけれど、それはまだ当分先のことと考えている人もいます。
生活を安定させるために、住む所はとても重要です。
こちらでの再就職もなかなか思うように行かない方もいます。
いろいろと状況は不安定な中、このようなお話は避難者としてとても有難く思います。
もし、空き家をお持ちの方で「このような使い方をするのも良いな」と思われた方がいらっしゃいましたらアスチカまでお声掛けください。
<ささ>