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2013年8月に投稿された記事の一覧です。

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イベントのご紹介です。

 

3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い実行委員会2013広島実行委員会主催

【被災地を忘れないプロジェクト第一弾】

福島の今を知る 小原一真写真展&講演会「3.11見えない風景」

 

■写真展■

8月29日(木)~9月4日(水)10:00~20:00

初 日 17:00 start / 最終日 17:00 close

広島県民文化センター B1F 展示室1

※初日 18:00~ 小原氏によるギャラリートーク

観覧無料 / 託児 あり(10:00~15:00)予約不要


 

■講演会■

8月31日(土) 13:30~16:00(13:00開場)

広島市まちづくり市民プラザ 北棟5階 研修室

資料代 500円 / 託児あり(要予約)

※託児申込 NPO法人e子育てセンター

  email  ekosodate☆e-kosodate.net (☆を半角@に変えてメールしてください)

  tel  082-874-5599(火~金 10:00~15:00)

 

主催の「3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い実行委員会2013広島実行委員会」は

東日本大震災で犠牲になられた約2万人の方々を追悼するために広島の市民団体などで構成された団体です。

わたしたちアスチカも加盟しています。


 

毎年、3月11日に平和公園でキャンドルを灯して追悼をするイベントを開いていたのですが、

追悼イベントだけでなく、被災地から遠い広島で風化を防ぐ為の取り組みも必要ではないかと、

「被災地を忘れないプロジェクト」が始まりました。

その第一弾の企画です。

今回は福島を取り上げます。

 

福島は地震、津波の被害に加えて原発事故の影響を大きく受けています。

原発事故を受けて原発をこれからどうするかという未来の話はたくさん語られるのですが、

未来を語ることでは解決できないことも福島にはあります。

今回は原発の是非の前に、福島でどんなことがおこっているのかと言うことを知る企画になっています。

 

アスチカ会員は震災や原発事故の被害の渦中にあるものの集まりです。

渦中にいる我々には“風化”と言う言葉はとてもつらいものです。

そんな中、広島の方々から「被災地を知ろう」と言う声が上がったことは大変うれしく思います。

 

 

出来事を伝えるニュースだけでは伝わらないそこに住む人やその生活を感じてもらい、

被災地のニュースをよりリアルに受け止めてもらうことにつながればと思います。

 

福島の風景、そこに住む人のポートレートとインタビュー、事故現場の原発の作業員の人々のポートレートもあります。

 

お時間のある方はどうぞ、足をお運びください。

 

 

広島市議会 2013.08.25

ちょっと前のことなのですが、

 

広島市議会の6月議会で「『原発事故子ども・被災者支援法』に基づく具体的施策の早期実施等を求める意見書案」が全会派からの提案として提出され、6月29日に全会一致で可決されています。

そして、7月1日に広島市議会議長名で衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣、環境大臣、復興大臣あてに意見書が提出されたそうです。

意見書の内容は広島市議会ホームページで確認できます。 ⇒ 

 

原発の避難者だけでなく、原発の被災者、また支援する方々すべてにかかわるこの法律。

広島からこのような声が国へ届けられたこと大変心強く思います。

ありがとうございます。

 

8月6日 2013.08.06

68回目の8月6日です。

 

今日はとても暑くなるそうです。

あの日も今日のようにセミが鳴いていたのでしょう。

あの日も今日のように木々が青々していたのでしょう。

 

 

今日は広島の方々と一緒に祈りたいと思います。

 

 

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ひろしま避難者の会 アスチカ
メール:hiroshima.hinan@gmail.com
TEL:082-962-8124