昨日、「ジャズで福島応援コンサート」に行ってきました。
驚くほどたくさんのたくさんの広島の方が来てくださって、生で聴くJAZZや二胡の演奏もとてもとても素敵で、こんな空間に身を置くのはいつ以来だろうと思いながら、コンサートの時間を過ごしました。
第Ⅱ部の冒頭ではひろしま避難者の会「アスチカ」代表が会場の方々に会のお話をさせていただきました。
<アスチカ代表と司会の方の様子>
会の設立の経緯、会員には北は岩手から南は関東各県まで広い範囲から避難してきた人がいること、これからどんなことを目指していくのか、そして今回のお礼…などお伝えしました。今回のことで、東日本大震災や東京電力福島第一原発の被害が現在進行形であることが広島の方々に少しでも感じていただければ…と思います。
このコンサートを開いてくださった皆さま、会場に足を運んでくれた広島の皆さま、温かいこの機会を本当にありがとうございました。
<ボーカルのお二人と>